FC2Blog | RSS1.0 | ログイン | 投稿

ままや*ままごと

あとりえままやの創作・イベントなどのお知らせ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | trackback(-) | comment(-)
今日は、東久留米にあるカフェギャラリー器茶利休(きっさりきゅう)さんにおじゃましてきました!ままやが以前作った箱作品を何点かしばらく飾って下さるということでその打ち合わせに。

オーナーはビーズアクセサリーの教室を開いたり、ステンドグラスをはじめ、さまざまな手芸・クラフトを楽しまれるための憩いのスペースとして、なんと自宅を改装してこのギャラリーをオープンされたそうです。

広々としたいごこちのいい店内。
kissarikyuu3

日当たりのいい展示コーナーには、季節ごとにいろいろな作家さんのアクセサリーや焼き物の作品などが展示されます。
kissarikyuu1

こちらは製作スペースでしょうか。豊富なアクセサリーの材料やデコパージュのオブジェなどもテーブルに並んでいます。
kissarikyuu2

オーナー自作のすばらしいビーズアクセサリーの数々が並べられたコレクションケース。オーナーは先月、ベネチアンガラスビーズ製作のためにイタリアまで研修に行かれたのだそう。アクセサリーはもちろん販売しています。
kissarikyuu4

ビーズや手芸関係の資料がぎっしり詰まったブックシェルフもアンティークで素敵。
kissarikyuu5

さてさて。すばらしい店内とすばらしい品々に、もううっとりなわけですが、こんな落ち着いた素敵な空間で香り高い紅茶などいただきながら拙作を眺めていただけるとは今までにない幸せといえるでしょう。
出品させていただくのは、以前別のギャラリーのグループ展で一度お披露目したことのある箱作品。「甘い蜜の部屋」という森茉莉の小説をモチーフにした三部作です。
写真はこちらの過去の記事に置いてあります。

「あとりえままやのボックスアート・箱の中の物語」
と、オーナーが素敵なタイトルを考えてくださいました。
明日、2月23日より定休日を除く3月14までの展示です。

ギャラリー器茶利休
東久留米市新川町1-13-14
営業時間 11:00~18:00
土・日・月曜 祝日 定休
お問合せ:042-474-9851
kissarykyuukanban
このブログ以外では特に宣伝等の予定はありません。
ギャラリーではお教室が開かれている場合もあります。
上記へお問合せの上、お出かけください。
 
2012.02.22.Wed 23:29 | イベント・お知らせ | trackback(-) | comment(-)
芳賀一洋&渋谷クラフト倶楽部展は盛況のうちに無事終了いたしました。
多くの方にご来場いただき、また励ましの声等いただき、本当にありがとうございました。

つたない工作ではありますが、今回のままやの出品作を紹介させていただきます。

タイトル:「銀河鉄道の夜・カンパネルラの部屋」

宮沢賢治の小説「銀河鉄道の夜」を題材にしています。
主人公の少年ジョバンニの心象の中のカンパネルラの部屋という設定です。
6869678175_69d9dac9a7.jpg
(全体図)
6869054439_b253df0a93.jpg
(全体図・点灯時)

二人は同級生ですが、境遇に違いがあり、貧しいジョバンニは学校に通いながら働かなければなりません。
放課後は活版所で活字拾い、朝は新聞配達のアルバイトをかけもちしています。
毎日眠くて授業中もぼんやりして、知っているはずの先生の質問にも自信がなくて答えられません。
ジョバンニの心の中には、親友カンパネルラと過ごしたこんな場面が浮かんでいるのですが。

「それはいつかカムパネルラのお父さんの博士のうちでカムパネルラといっしょに読んだ雑誌のなかにあったのだ。それどこでなくカムパネルラは、その雑誌を読むと、すぐお父さんの書斎から巨きな本をもってきて、ぎんがというところをひろげ、まっ黒な頁ページいっぱいに白い点々のある美しい写真を二人でいつまでも見たのでした。」
R0011332_convert_20120221181556.jpg
(大きな図鑑の銀河のページが広げられた部屋。)

いつもハキハキしないジョバンニをからかったり仲間外れにしようとする級友もいますが、カンパネルラはそんな周囲の雰囲気に同調することもなく、だまって気の毒そうにジョバンニを見守ってくれているのです。
裕福で優等生、もの知りでクラスの人望もありながらそれを鼻にかけないカンパネルラはジョバンニにとって最も信頼を得たい憧れの友なのです。

ジョバンニの回想は、もっとずっと小さい頃、今よりも無邪気にふたりいっしょに遊んだ頃に帰っていきます。
次のセリフはそんな懐かしい思い出を母親に語っているところです。

「カムパネルラのうちにはアルコールラムプで走る汽車があったんだ。レールを七つ組み合せると円くなってそれに電柱や信号標もついていて信号標のあかりは汽車が通るときだけ青くなるようになっていたんだ。いつかアルコールがなくなったとき石油をつかったら、かまがすっかりすすけたよ。」
6869647329_bb7f73df14.jpg
(カンパネルラの持っていた模型機関車。)

6869651835_32a3ff18a8.jpg
(まだ組み立てていないレール。付属の電灯や信号標。)

R0011344_convert_20120221173302.jpg
(模型の汽車を走らせる燃料のアルコールの瓶が空になって倒れているところ。アルコールのかわりに石油を入れるために二人が持ち出した石油ランプとオイルさし。)

作品は、これらの思い出がジョバンニの心の銀河の中心にある様子を表しています。
6869666075_037b158928.jpg
天球儀を模したドームの下半分は丘から見た夏の夜の星座、上半分はジョバンニが朝刊を配って回る街の地図です。

球を支える軸は二人が銀河鉄道に乗り込む銀河ステーションに早変わりする「天気輪の柱」です。
これは丘の上に建っている何らかの建造物らしいのですが、物語の中では具体的な描写がされていません。
そこで、建造物は実際には作らず、ノンスケールの基礎部分に時計の歯車を付けることで、その先に塔のようなものが天空に向って高くそびえていたであろうことを象徴的に表現しました。
6869654889_28ede79673.jpg
同じく、丘のふもとの鏡は街に流れていた川のつもりです。

夏祭りの夜に、カンパネルラはこの川に落ちた友人を助けようとして自分が溺れて死んでしまうことが物語の終盤にわかるのですが、その川べりにたたずんで一匹の犬が水面を見つめています。
Sauer2

Sauer1

この犬はカンパネルラが飼っていたザウエルという名の犬で、ジョバンニが毎朝新聞をまわしに行く時、街外れまでずっと着いてくることもあった人懐っこいヤツです。
彼も心配して主人の帰りを待っている、といったちょっと寂しい物語の終わりの風景を担う者として登場してもらいました。

わたしたちの倶楽部では、毎回記録のため参加者全員の作品写真を撮って冊子を作成するのですが、その撮影を担当したitaru watanave氏の写真を当ブログにも掲載させていただきました。
小物をアップに写したものと犬が写っているものの他はすべて彼の撮影です。
ありがとうございました。
また、今回の渋谷クラフト倶楽部展に参加出品された全作品の写真は、itaru watanave氏の ←こちらのページで確認いただけます。
作品展へ来場のチャンスを逃してしまった方も、すばらしい質とボリュームの写真で、わたしたちの工作の成果をごらんいただけましたら幸いです。
また、師匠・芳賀一洋の活動はichiyoh-hagaオフィシャルサイトで継続的に紹介されていますので、こちらの方も引き続きよろしくお願いいたします。

このたびはまことにありがとうございました。
2012.02.21.Tue 19:26 | ミニチュア | trackback(-) | comment(-)
作品展始まっています。
今回も見ごたえ大有りの力作ぞろいです!
師匠への取材も続々入っています。
今週土曜日までですので、みなさまお見逃しなく。

芳賀一洋&渋谷クラフト倶楽部展
東京交通会館・B1Fゴールドサロン
2012年2月12日(日)~2月18日(土)
午前11時~午後8時(最終日午後7時閉場)
入場無料
芳賀一洋公式サイトより

会場入り口にはこちらの看板がかかっています。
相方らっこのすけが題字を書きました。


明日、木曜日の午後はワタクシ会場におります。
よかったらお出かけください。

ままやの出品作品はこちら。
タイトルは「銀河鉄道の夜・カンパネルラの部屋」です。
銀河鉄道の夜・カンパネルラの部屋
photo by itaru wtanave

作品詳細はまた後日報告させていただきますが、さしあたりミニチュア部分をもう一枚だけ。
2012.02.15.Wed 13:54 | イベント・お知らせ | trackback(-) | comment(-)
いよいよあと一週間後に迫りました。
恒例の模型工作展に参加いたします。
ままやは「銀河鉄道の夜」を題材にしたシリーズの新作を出品する予定です。

vol10sakuhintenhagaki.jpg

この写真は前回展示の会場の様子です。
今回の展示会の詳細を芳賀一洋公式サイトより転載します。

---------- * ----------

タイトル: 芳賀一洋&渋谷クラフト倶楽部展
会場: 東京交通会館・B1Fゴールドサロン
住所: 東京都千代田区有楽町2-10-1
電話: 03(3212)2931(代表)
会期: 2012年2月12日(日)~2月18日(土)
時間: 午前11時~午後8時(初日は午後1時開場/最終日午後7時閉場)
入場: 無料
*初日午後6時より会場でオープニングパーティーがあります。

---------- * ----------

直接の友人知人のみなさまには案内葉書を送らせていただきましたが、諸事情により連絡の生き届かない方もいらっしゃると思います。この場を借りてお詫び申し上げます。
上記の詳細情報にて、お時間の許す方はぜひご来場いただければ幸いです。

ままやは初日2/12(日)と最終日2/18(土)の終日、そして2/16(木)の午後から在廊の予定です。
他にもたまたま会場にいる時間もあります。
ままやへの個人的な問い合わせは携帯かメールアドレスへ、このブログのメールフォームからも承ります。

ではでは。有楽町でお会いしましょう!お待ちしてます。


2012.02.04.Sat 23:35 | イベント・お知らせ | trackback(-) | comment(-)
今回も無事終了しました!
ご来場、ご声援、まことにありがとうございました。

こちらは展示風景です。

なんといってもメインはCOTTON CANDYさん作のドレス。ブライスとベッツィー用の冬服が並びます。今回は特にCOTTON CANDYさんが大好きだというタータンチェックのワンピースが好評のようでした。ちょこんと乗っかった丸い帽子がとってもお似合い。
別珍製のべち服も上品でかわいい~。
モデル初デビューのアン・エステルにもCOTTON CANDYさんのお洋服がめちゃめちゃ似合うです。
そういえばアンをお迎えしてからちゃんとお披露目してませんでしたわ。
ベチとはちょっと個性の違うアンもなにか楽しい設定で写真を撮りたいなあ。

それにしても、会場全体が混んでていつになく盛況でしたね。
去年のなんとも言えない不景気な空気を吹き飛ばす勢いでお買い物を楽しんでいるお客さんがいっぱいでした。

こちらはブライスに持たせて以来「教育的指導用シバキ棒」と呼ばれるようになった1/6スケールの竹ものさしです。
ままやはあんまり売り物がないのでついでのつもりで出品したら、意外にみなさん興味を持ってくださったようでパラパラ売れました。ありがとうございます。
monosasi.jpg

また今後12年、家に飾っておくことになりそうな中華料理店「龍祥楼」(笑)。
テーブルのアップ写真を載せ忘れたので置いときます。セイロの中は「桃まんじゅう」です。
momoman.jpg

そんでこちらは「桃まん」ならぬ「中華まん」
chuukamanbou.jpg
…じゃなくて、COTTON CANDYさんのブライス用のファー帽子。

これをかぶったブライスぴのこ。
manboupinoko.jpg

色違いはベアトリーチェのちぇこさんに。こちらはチョコまんでしょうか?
manboucheko.jpg

思えばベッツィの服ばかり買ってブライスにはあんまりお洋服が無い。
あんまりかわいいので帽子を先に買ってしまったけど、今年はブライスにもお洋服をもっと買ってあげなくっちゃ。

ともあれ、みなさま今回も本当にありがとうございました。

最後におまけの写真を一枚↓。
2012.01.16.Mon 13:59 | イベント・お知らせ | trackback(-) | comment(-)






プロフィール

mamaya

Author:mamaya
箱・ミニチュア・オブジェなど作っています。

最新記事

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2カウンター

ままや関連サイト

このブログをリンクに追加する

リンク

お気に入りサイト

メールはこちらから

お名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

Backyard

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。